AGNI アグニ

FAQ

よくある質問
AGNIは、なぜ燃費がいいのですか?
AGNIは、長年の鋳造技術で培われたAGNI BELL CASTという内箱肉厚構造によって気密を高め、空気を絞るコントロールを実現し長時間燃焼(最長燃焼時間約10時間)ができます。
触媒によって少ない空気で効率よく燃やすことができるので、燃費が向上します。
空気を絞っても触媒燃焼により火室の温度を保ちます。また、排気がきれいになるという効果もあります。
AGNIは、なぜ暖かいのですか?
200kgを超える肉厚鋳物と凹凸の表面デザインの二重構造により蓄熱と放熱で暖房効率を高めています。
火室にレンガ等の断熱材を使わないことで、炎の持つエネルギーを煙突から逃しません。
触媒によって排気に含まれる未燃焼ガスを再燃焼することができます。
AGNIの炎はなぜ美しいのですか?
AGNI BELL CASTによって気密を高めることで、燃焼エアーを温め空気を絞っても燃焼効率が良くなり、燃える炎が大きくなります。
エアーコントロールができることで、大きい炎から小さな炎までコントロールすることができます。
火室に入る空気のほとんどを、正面ガラスに引き込むことで、ガラスの汚れを防ぎ、炎を鑑賞することができます。
燃焼中にガラスが曇るのはなぜ?
温度が低すぎませんか。トップの温度計が300℃になるように燃やしてみてください。
空気を絞りすぎてはいませんか。エアー調整を開けてみてください。
薪が十分に乾燥していますか。1年以上乾燥させた薪をご使用ください。
トップの温度が300℃になりません
薪を太割から中割・小割に変えてください。小割をたくさん使用しますと温度が上がります。
薪が湿っていませんか。薪は十分に乾燥したものをご使用ください。
煙突のドラフトが弱くありませんか。設置業者に相談してみてください。
温度計が正常に作動しない場合があります。もうひとつ温度計を購入してみてください。
広葉樹は温度が上がりにくい場合があります。針葉樹もご使用ください。
触媒なしでも燃焼できますか?
触媒がない場合は、クリーンバーンのストーブとして利用可能ですが、触媒付きのストーブより性能は劣ります。
※燃費も含めメーカーとしては、触媒の取り外しは推奨しません。