沿革
永禄
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1560年創業
大正
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1923年6月15日会社設立。現在地にて社名「㈱鍋屋鋳造所」と称する。
昭和
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1940年 9月社名を「㈱岡本鋳造所」に変更し軍需工場の体制を整える。
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1944年 9月隣接地に第2工場を建設し名古屋造兵廠専門工場とする。
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1947年 2月第2工場新会社として分離独立。本工場を㈱岡本鋳造所、第2工場を㈱鍋屋鋳造所と称する。
鍋釜生産、東南アジア向けの輸出に力を入れる。 -
1952年 8月角丸長洲風呂生産活発化
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1959年 4月認定事業内職業訓練所(鋳造科)開設、米国向け琺瑯製品の生産活発
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1962年10月現会長、取締役社長に就任
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1964年 4月日本計量証明事業所登録認可
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1968年 1月低周波誘導電気炉設置、生型プラント工場(一部2階500坪)改築
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1970年 4月厚生センター完成(延建坪921㎡4階建)
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6月東京営業所開設、メカニカル異形管拡販、低周波誘導電気炉増設
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1971年 9月15ton都市ガス焼鈍炉の新設、工作機械鋳物・ボルトの製造開発
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1973年 2月社名㈱岡本に変更、現会長第15代岡本太右衛門襲名
本店所在地を羽島郡岐南町三宅に移転登記、本社ビル新築完成(4階建)
下川手出荷センター完成(面積1683㎡) -
1974年 4月低周波誘導電気炉増設、真正分工場 加工工場増設(500㎡)、ダクタイル異形管増産体制をとる。
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1976年 1月大阪営業所開設
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8月九州営業所開設
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1977年 2月ラック方式による立体式出荷センター完成
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1978年 6月真正町管材出荷センター完成(2,145㎡)
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1979年 1月中国営業所開設
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4月発光分光分析装置設置
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7月粉体塗装工場完成
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1981年 4月神戸出張所開設
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1982年12月ガス焼鈍炉更新
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1983年10月真正町加工専門工場にMC加工機導入、四国出張所開設
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1984年 6月中子取工場完成
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9月九州営業所社屋新築完成
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1985年 4月低周波炉コンピュータ管理システム設置
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7月精密複合門型プレーナー設置
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1986年 1月揖斐分工場開設
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1987年 2月センターレス、MC加工機設置
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10月真正町建材出荷センター完成
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1988年 3月第2粉体塗装工場完成
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6月球状黒鉛鋳鉄品日本工業規格表示許可工場となる
平成
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1989年 7月エアーインパルス方式、DISA・BMD造型ライン完成、高層多層化式砂処理プラント完成
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1990年 3月新フラン自硬性ライン(ボールサンドプロセス)完成
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8月MEKA自動鋳湯機導入
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11月(財)素形材センターより素形材産業環境優良工場として表彰
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1991年 4月日本下水道協会認定工場となる(異形管)
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1993年 2月ガスファーネス委託研究完了
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4月日本下水道協会認定工場となる(グラウンドマンホール)
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1994年 2月新東京営業所開設
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5月(社)日本瓦斯協会よりガス技術賞を受賞
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1995年 2月大型耐圧試験機設置
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10月岡本太右衛門代表取締役会長就任、岡本知彦代表取締役社長就任
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1996年 5月現会長日本鋳物工業会会長に就任
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7月インターネットホームページを開設
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1998年 2月NS形ダクタイル鋳鉄異形管に着手、三次元測定システムを設置
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1999年 9月ISO14001認証取得
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12月新粉体塗装ライン完成
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2001年12月東京営業所を浜松町に移転
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2005年 3月高周波電気炉導入
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9月NOVAシステム(溶湯熱解析システム)の導入
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2006年 6月「NHKスペシャル~長寿大国にっぽん~」放映
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2007年 2月「ビジネス未来人」「水トク!関口宏の日本を探しに行こう2」放映
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2011年 9月ISO9001認証取得
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2012年11月薪ストーブ「AGNI」発売
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2013年10月GX形ダクタイル鋳鉄異形管に着手
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2017年 4月精密加工工場新築
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2018年 6月大阪営業所を東大阪市へ移転
令和
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2019年10月高周波電気炉導入
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2019年11月ホームページをリニューアル
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2019年12月3D GIBBS-cad/cam・5軸立形マシニングセンター導入
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2020年 9月KDM-8 造形機更新・バリンダー導入